【11/10/22】



いよいよ明日から、ゴミコン入選作品展!今日は会場のセッティングに行ってきました。
ゴミコンの大きな目的の一つである、「知ってもらう」ためにも、廃材を会場の中央に展示しました。
いちばん最初にゴミコンの構想を思いついてからほぼ3年。こうやって形になると感動します。
ニューズドの青山君をはじめ、会場を提供してくれたコニカミノルタプラザさんや協力してくれた沢山の企業の方々ありがとうございます!





今回のコンテストの「素材」としてこちらで用意した廃材。廃材といってもなかには、新品の反物とかもあります。
とくに、ウェットスーツは年々進化しているので、古い素材は新品の反物のまま廃棄されてしまうこともあります。
僕たちが見学しにいった工場では、毎月1トンもの生地が廃棄されています。自然とともにあるサーフィンの2大道具、ボードとウェットスーツは、まったく自然(土に)にかえらない素材。すこしでもなんとかしたいですね。


廃棄される木材を張り合わせ、その断面の美しさをつかった製品。これはコンランショップとかにあってもおかしくないレベルですね。


ビニール袋を使用した照明器具。その他にもすてきな製品アイデアが沢山あります。
是非あそびにきてください!


そしてこれ!廃材を利用したルアー。なんとこれは、特別参考出品なのですが、コニカミノルタプラザの広報高橋氏の制作。会場セッティング中に「私もこんなの作ってるんですよ」と見せていただきました。
あまりにもゴミコンの精神にマッチするので、急遽おねがいして、特別出品という形で参加していただきました。
場所を提供していただいてる企業さんも、おなじマインド。素敵です。


入り口はこんなかんじです。
是非遊びにきてください!

■開催場所:
コニカミノルタプラザ ギャラリーC
東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F (Tel: 03-3225-5001)
JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
■開催期間:
2011年10月23日(日) ー11月1日(火)
※最終日は15:00まで
■入 場 料:
無料
■URL:


【11/9/28】

ビューティフル・オーシャン・アワード2010でBOP賞を受賞した伊藤あすかさん。賞品である「沖縄旅行」に行き、そこで得たインスピレーションを作品にし、11月にNALUにて展覧会を開きます。
是非みなさん見にきてください。




【11/9/15】



ゴミコン。応募を8月末に閉め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
これから、審査員ともども審査にはいりたいと思います。近日中に第一次審査発表をゴミコンウェブ上にて発表いたします。


【11/6/30】



今年は、ビューティフル・オーシャン・アワードはお休みで、ゴミコンを開催します。
これは友人である、ニューズド・プロジェクトの青山氏が廃材を使った商品を開発しているのを、たまに見学しにいったり、廃材を提供する工場に社会見学に行ったときに思いついたコンテストです。
日々、沢山の工場や企業から、沢山の廃棄物が生まれているのを直に見たときに、ショックを受けました。
なんとなくすごいのだろうな、とは思っていても、実際に自分の目でみると非常に驚きます。
さらに、廃材とよばれていても、綺麗なものや、全く使っていない素材なども廃棄されている現状を見てダブルショックです。が、「これ使えそう」と思っても実際にはどうやって使えばいいかわからない。
じゃあ、全国の人からアイデアを募集しよう。そして、いいアイデアは製品化しよう。そんな発想でした。
2年くらい前に思いついて、やっと今年、ニューズド、CJキューブとわれわれBOP協同で開催。

必要なものを不要なもので作る。

ゴミコンの目的は3つ。
■知ってもらう
■参加してもらう
■プロダクトを作る

まず、どれだけの廃材が日々生まれていて、それらが、再利用の可能性があること、をこのコンテスト を通じて感じてもらえたら。そして、みんなのアイデアでそれらをプロダクトとして再度命を吹き込む。
アート作品ではなく、魅力的なプロダクト(製品)を作るコンテスト。そう製品。
良い製品とは?もちろん、お金をだして買いたくなる製品。廃材と呼ばれ、企業が毎月、莫大な量の ものを廃棄していますが、アイデア次第ではまだまだ使えるものも沢山あります。なかには一度も 使用していない素材や、在庫過剰で捨てざるを得ないものなどもあります。
廃材の素材特性を活かして、素敵な製品を生むアイデアを募集します。
審査員にはバイヤーの方にもお願いしました。
「自分の店で売ってもいいと思える製品」という観点で審査してください。と頼んでいます。
ということは、普通にバイヤーが商品を選んでることになります。バイヤーの方が 「これを自分の店において売れるのか?」とシビアに吟味した後、選出します。
選ばれたアイデアは、製品化された後、店頭にならんで実際に売買されます。

廃材の「リサイクル、リユース」を抜きにかっこいい、美しい、買いたくなる、必要とされるプロダクト のアイデアを期待してます。人が愛着をもって長い間使えるもの。
「リサイクルだからいい。」からもう一歩踏み込む。
モノを持ったとき、見たとき、最初に目につくのは、「リサイクル」ではなく、デザイン性や機能性などの その物自体がもつよさ。結局、人の生活や趣味に密着して、長く使えるものは 「リサイクル品でエコだから」ではなく、「機能的だから」「かっこいいから」。
「リサイクル品でエコ」でも「かっこわるかったり」「使いづらい」製品は長い間使ってもらえません。

そして、欲を言うと、、、大きな製品が生まれてくれたら、、
例えば、一つの廃材素材を細かくきって100個の製品を作ったとします。
毎月その素材が1000個廃棄されていたとすれば、そこから生まれる製品数は10万個になります。
どんなに優れた製品でもちょっと多すぎます。(もちろん大量に消費するような製品でしたら大歓迎)
例えば、「この素材を10個と他の素材5個を使って、大きな家具を作りました。」の場合は一気に 沢山の廃材が救われてうれしいですね。
将来的に、廃材を使った素敵なカフェテーブルとソファーのセットとか生まれて、カフェやバーの 家具がすべてゴミコンから生まれた製品とかだったらもう最高ですね。
この場合はウィン・ウィン・ウィン・シチュエーションです。

ゴミコンに応募して製品化された人:製品化された暁にはロイヤリティーが入る。
カフェのオーナー:素敵な家具がリーズナブルな値段で買える。(材料費と商品開発費がほぼないため 価格もほかの家具よりかはリーズナブルなはずです)
廃材を提供している企業:廃棄していた経費が少なくなる。

つい先走って楽しい想像してしまいました。

皆様のご応募楽しみにお待ちしております。


【11/3/18】

東北関東大震災で被害に遭われたみなさま、今も困難に直面しているみなさまへ
心からお見舞い申し上げるとともに、各地での救援の進展が叶いますよう、心より願っております。

みなさん既に寄付金などをされてると思いますが、BOPでは普段お世話にになっている 「海の学校」が幹事を勤めている「マリンスポーツ有志・東日本大地震・救援募金」をサポートします。
寄付金や義援物資、受け入れ態勢が整った後の現地でのボランティア活動などご協力いただければ幸いです。

「マリンスポーツ有志・東日本大地震・救援募金」ウェブサイト

【11/2/8】

2010年のBOAグランプリをとったアーティスト、nami-eriさんの展覧会情報です。
みなさん新宿に行った際には是非よってみてください。
作品はやはり、海や水、自然を感じさせるnamieriさんテイスト満載です。


新宿区四谷のアート複合ビル「The Artcomplex Center of Tokyo」
ギャラリースペースの1つ「ACT1」にて、開催されるグループ展です。
くわしくは、 namieriさんのウェブサイトで。
http://namieri.com/
ギャラリー所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9
TEL:03-3341-3253
■東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅 出口1より徒歩7分
■JR総武線「信濃町」駅より徒歩7分


【10/9/2】

受賞者の上村英嗣さんが以前描いた看板の件で取材をされたそうです。
是非、上村さんの作品をご覧下さい。

「地モトTVおかえり!」
http://blog.itscom.net/okaeri/about-2/
※週末の総集編にご出演されるそうです。


【10/8/23】

受賞者の川沢吾子さんが「片すみの海」というタイトルで吉祥寺で個展を開いています! 機会があったらぜひ行ってみてください。

「片すみの海」展 川沢吾子
吉祥寺 茶房武蔵野文庫
武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
9時30分から22時 月曜日定休
http://www.musashino-bunko.com
8月31日まで




【10/8/16】

8月15日、NALUcafeにて、第二回BOAの授賞式とレセプションを行いました。
ほとんどの受賞者の方が出席していただき、みなさまとお会いできて本当に実り多い時間でした。
受賞者の皆さんにそれぞれの作品の説明や、コンセプト、普段の活動などを順番にはなしていただき、 その後、賞状と賞品を渡す授賞式。アットホームな雰囲気のなかで、皆さんと交流できてよかったです。
みなさんともっといろいろと話したかったのですが、あっという間に時間がたち、最後に全員で記念撮影を して無事解散しました。これを機に受賞者のみなさんと今後もなにか一緒にできればと願っています。
会場を貸してくださり、(しかもレセプションは貸し切り)美味しい料理等いろいろとご協力いただいた、 NALUcafeの皆さん本当にありがとうございました。






店内の展示模様です。


受賞者が自分の作品のコンセプトなどを発表。作品に込められた想いや、普段思ってる事をそれぞれ熱く語っていただき、皆真剣に聞いてました。




賞状、賞品、賞金の授与です。


各受賞者同士も、今回を機に仲良くなってくれたようでうれしいです。ここからまた何か生まれるよいですね。


最後に記念撮影。今日は、みなさんと会う事ができほんとにいい日でした。


【10/8/4】

今日から原宿NALU CAFEにてビューティフル・オーシャン・アワードの受賞者によるグループ展が開催されます。
原宿にお越しのさいは是非よってみてください!NALU CAFE
NALU CAFEの皆さんご協力ありがとうございます!



【10/7/17】

梅雨明けです。夏のそらに完成したnamieriさんの作品が映えます。
namieriさんお疲れさまでした。おかげさまで素敵な壁画となりました!
8月の原宿NALUでの展覧会もお楽しみに。



【10/7/14】

BOPでも協力しているパプアニューギニアのサーフィンキッズプログラム。そのレポート展示会始まりました!
今日セッティングし、これから2ヶ月間展示していますので、是非見にきてください。
パプアニューギニアの魅力がよりたくさんの人に伝わりますように。



以外と知られていない、パプアニューギニアの位置(飛行機で6時間半!)や国の紹介をはじめ、各地での波乗り事情や、サーフィンキッズプロジェクトの様子を写真で展示しています。

そして、BOPメンバーの藤村がパプアニューギニアの子供達と一緒にペイントしたサーフボードも展示してます。子供達のクリエイティビティーに驚かされました。


【10/6/28】

BOPでお手伝いしてる、サーフィンキッズプログラムの報告会の案内です。
政府観光局は7月5日から正式に下記アナウンスしますが、その前に関係者やその友人等で来場したい人々のために優先的に告知いたします。50名と限定された人数のためすぐに埋まってしまうと思いますので、お早めにお申し込みを。
有名プロサーファーや一流フォトグラファーによるトークセッションやスライドショーですので、必見です!
パプアニューギニア政府観光局日本事務所とパプアニューギニア・サーフィン協会(本部:ポートモレスビー)は、過去3年間に渡るパプアニューギニアのサーフィンマーケット向上を目的とした活動、ならびに『サーフィン・キッズプログラム』の報告会を、2010年8月6日(金)午後14時半より、県立湘南海岸公園サーフビレッジ内にて開催します。
当日はパプアニューギニア政府観光局による「パプアニューギニアのサーフィン事情」のご紹介、同国を実際に訪れたプロサーファー、ライター、フォトグラファーによる、「俺たちが見たパプアニューギニアサーフィンの魅力」をテーマとしたプレゼンテーションを行います。
この素晴らしい報告会を、是非とも多くの方々と共有したく、パプアニューギニア政府観光局では先着50名様を無料でご招待させて頂きます。

申し込みはこちらから http://pngtourism.jp/surfingkids/


【10/6/26】

だいぶ全体像が見えてきました。


今年も齋藤がお手伝いさせていただきます。


【10/6/21】

早速下地の白をぬるnamieriさん。これからが楽しみです。


【10/6/20】

予定より遅れてしまいましたが、やっと海の家 の壁に土台のパネルを貼ってきました。
今年は西浜の入り口の一番目立つ海の家の壁を使用することができたので、ものすごく目立ち、沢山の人に見てもらえると思います。
namieriさんの作品がこの大きなキャンバスに出来上がるのをメンバー一同楽しみにしてます!明日からの製作がんばってください!
製作過程も追って報告します。
また、受賞者によるグループ展の詳細も近日に発表いたします。


【10/6/5】
第二回Beautiful Ocean Award審査発表

応募していただいたみなさん本当にありがとうございました!
今年は応募総数が160点ありました。
コンセプトもひとつひとつ丁寧に読みながら審査を進めていったため、思ったより時間がかかってしまいましたが、結果を下記に発表したいと思います。昨年同様、皆様の考えられた意見や表現など、非常に私どもの刺激となり、勉強にもなりました。入賞者/入選者の方々にはBOA委員会より順次ご連絡を差し上げます。

グランプリ namieri ( ナミエリ )様

作者からのメッセージ
「私たちからは見えない海の中にも生命の営みがあり、それぞれの生活を守るためにも、海をきれいに保ちたいというメッセージを込め描きました。
海水浴という楽しいイベントをさらに楽しんでもらえるように明るくポップな色調でユルくてカワイイキャラクターを使いました。」

審査委員会より:
見る人を明るくさせるポップで楽しげな作品、キャラクターであると同時に、「海のなかにも見えない生命の営みがある」と気付かせてくれて、その生命の営みを可愛いキャラクターにて擬人化することによって、親近感を持たせ、自然と「海をきれいに保ちたい」と思わせてくれる作品。一見ユルい画風のなかに計算されたメッセージの表現の仕方が面白いです。

BOA大使賞 (荒木 汰久治賞 ) asukissxxx ( アスキス )様

作者からのメッセージ
「海には私たち人間がまだまだ知り得ない不思議なものがある。
海は私達人間の心の中、体の中にもある気がする。
生物と海とのとっても深い繋がり、、、
海を汚す事は自分自身を汚すという事海に敬意を払う事は自分自身にもそして自分の周りの人にも敬意を払うという事。」

荒木 汰久治さんより:
隔てるものが多いこの時代「繋がる】意識をとても短くシンプルなメッセージで表現されていてとても共感しました。
複雑で困難だらけの海も、安全で平和な海も全て水平線で繋がっているということを、海に遊びにくる沢山の方へ伝えてください。自分も行動と共に水平線に祈り続けます。

特別審査員賞 ( 浜口 大介審査員賞 ) maiko様

作者からのメッセージ:
「この海もきっと、世界と繋がっている」
2010年、人間にとってはとても生活しやすい時代になってきました。しかし近年では地球で異常気象が目立ち、体感温度ですら、地球の変化に気づけるほどにもなってしまいました。
特に環境に関して、もはや私たちは軽はずみな行動をとってはならない段階まできてしまったと思います。
自分の行動が後々、どこに繋がっているのか。
地球、生き物、後世に残したい子供達、全ての生き物に大して思いやりの気持ちを、1人1人が意識し始めることが地球を救うことに繋がっていると思います。
1人1人の人間の小さな行動がまわりまわって大きな問題になっている。
ゴミの分別、資源の無駄遣いなど...
逆を言えば、1人1人の人間が少しずつ地球環境に良いことをしていけば、進んでしまった時計の針も逆戻しにしていけるのではないか。そう思っています。
私が絵を通じて伝えたいメッセージです。

審査委員会より:
作者のメッセージがストレートに作品にあらわれており、非常に見るものに訴える力が強いと思います。人と人の繋がり、人と自然の繋がり、「意識し始める事が地球を救う」など作者の想いがすごく伝わってきます。

優秀賞 鈴木 黎様

作者からのメッセージ:
・人が自然の輪に入っても、決してその輪を乱してはいけない。
・海はみんなのお母さん。大きな心でたくさんの命を抱いている。
人も海から生まれた1人の子供。あなたのお父さん、お母さん、おじいちゃんおばあちゃん、みんな海の子供。海で生きる命はきょうだい。
家族を守って大切にすること、存在に感謝することはあたり前の心。
・海のきょうだいを食べることは残酷なことではない。食べた命は、私たちの命になるから。本当に残酷なことは環境破壊による無駄な無意味な死。

審査委員会より:
シンメトリーの力強い構図のなかに、細かい模様やモチーフをちりばめてリズムを出しつつ、それらが「みんな海の子供」「自然の輪」というメッセージ性を見事に表現してると思います。

優秀賞 KEITA様

作者のメッセージ:
陸の上で何不自由なく生活をしている私達は、『ミルチカラ』を失いがちだ。。。
もっと色んなものに触れて、感じて、『ミルチカラ』を養ってほしい。
そんな思いを込めて、海の中の小さな生き物たち、プランクトンを描きました。海の中で生活している小さな生き物たちを知ることがきれいな海づくりの大きな第一歩に繋がると思います。

審査委員会より
ユニークな着眼点と表現力。独特の世界観。蛍光塗料や蓄光と量の仕様で夜の演出まで考えられている非常におもしろい作品です。

優秀賞 Sachicafe様

作者からのメッセージ: 
夫がサーフィンをする事もあり、海がすきでよく行きます。
きれいで美しい海で、すべての生き物がステキな暮らしをいつまでも楽しめるよう、大切にしたい。
海でステキに暮らす生き物たちをたくさん詰め込んで描きたいです。

審査委員会より:
豪快な構図とあざやかな色、海が好きな気持ちがストレートに伝わってくる作品です。

優秀賞 森田智子様

作者からのメッセージ: 
海と人間の関わりには、長い歴史があって、大昔から現在までずっと人間は海の恩恵を受けて来ました。また海は世界中を覆っており、海は世界中の人々をつないで来ました。
私達は大昔から海から魚などの食料をもらい、航海の度は国と国をつないで来ました。現在、私達は海でスポーツを楽しんだり、その美しい景色に癒されています。
テーマは昔と今、世界のすべてが海を通じてつながっているということです。
海の広さ、偉大さを改めて感じてもらい、昔から人間を支えて来た海をこれからも世界中で支えていこうというメッセージを込めました。
古代と現代を結ぶ歴史を物語のように描き、見る人達の目にしっかりと刻みつけたいという強い思いがあります。そのため、古代の絵画のような、神話的、神秘的なイメージになるように表現してみました。

審査委員会より:
作者の意図通り物語性を強く感じる作品です。オリジナリティーの高い作風なので第一次審査からすごく目立っていました。「昔と今、世界のすべてが海を通じてつながっている」というメッセージも見る者にまっすぐと伝わると思います。

優秀賞 Clown doodles様

作者からのメッセージ:
コンセプト/祈りと感謝
私達が生きているという事、それは又海が生きているという事である。
母が子を愛するように、海は私達が生きるために必要な様々な物を与えてくれている。
今までずっと途切れる事なく続いて来た海の営みが、どれだけ有り難い事であるかと思うと、感謝の気持ちが自然と溢れ、ただ祈りたい気持ちになった

審査委員会より:
作品から「ただ祈りたい気持ちになった」が伝わってきます。作者のコンセプトが確かな技術により表現されています。

優秀賞 内山 珠理様

作者からのメッセージ:
みなもは鏡。ありのままを映し出す。
元々海は、どこまでも透き通り、生あるのもが存在するべき場所である。
しかし、今はどうだろうか。水族館の整備された水槽の方が、よっぽど感動できるではないか。我々は大海原で生き生きと泳ぐ魚を忘れかけてはいないだろうか。
進化の過程で、何かが変わってきた。何かが壊れかけてきた。修復しろとは言わない。それはエゴイズムである。本来の姿を思い出すだけでいい。海の生物の気持ちになればいい。水中の音、ゆれる海草、おいしそうな仲間...。
ゴミかそれとも色彩豊かな景色か。それから何をするべきか考えれば、海と友人になれたことになるだろう。

審査委員会より:
非常にインパクトのある作品です。作者の考えを鏡という切り口でグラフィカルにきれいに描いています。

優秀賞 川沢吾子様

作者からのメッセージ:
「みんなでたのしく海を綺麗に」
海を綺麗にする、ということは、「みんな」ができる、ということ、「たのしく」できるということそれが“心”からはじまることを伝えたいと思います。洗って、干して、綺麗になる、程簡単でも単純でもないけど。直球です。

審査委員会より:
そうですよね。「楽しく」って大切なキーワードだと思います。海をシーツのように洗って干してきれいにしてる暖かみの伝わってくる作品です。

優秀賞 Maigorock様

作者からのメッセージ:
「人魚のすむ海」
人魚がいるような美しい海を湘南に。
海岸で拾った貝殻やガラスなどを人魚のアクセサリーや絵の一部としてコラージュ。観た人たちに湘南に住んでいる生き物や、落ちているものが何なのか、感じてもらう。落ちている物が絵との相乗効果で美しく感じれば、ゴミも減り、再利用にもつながらないか。製作中に地元の方とできるだけコミュニケーションを取り、一緒に拾ってもらったり、作品の一部に貝などを貼ってもらったりして、みんなで参加できる壁画を表現したい。

審査委員会より:
作品自体も素敵で色使いや構成もきれいですが、コンセプトにそって、製作自体をライブペインティングにしたり、周囲の人を巻き込んで、さらに落ちてるものなどをコラージュしたりと非常に面白いアプローチで過程も楽しめる作品だと思います。

【10/6/1】
応募いただいた皆さんありがとうございました。
第二回ビューティフル・オーシャン・アワード各賞、6月1日に受賞者を発表の予定でしたが、ただ今最終審査に時間がかっております。
数日中にウェブサイトにて発表を行う予定ですのでご了承ください。


【10/5/21】
BOP2010の応募を締め切りました。
応募していただいた皆様、ありがとうございました。
厳選なる選考行い、当ウェブサイトにて優秀者の方々を発表させていただきますので今暫くお待ちください。


【10/5/19】
サーフィンキッズプログラムレポートサイトを更新しました。

BOPのメンバーである藤村がパプアニューギニアの政府観光局のプロジェクト「サーフィン キッズプログラム」に呼ばれて3月にパプアニューギニアに行って微力ながらお手伝いしてきました。
そのときの写真などを別サイトにて徐々にアップしていきますので、ぜひ見てみてください。
BOP的にも今後お手伝いしていけたらと思っているプロジェクトです。


【10/5/12】
サーフィンキッズプログラムレポートサイトをオープンしました!
トップページ左下をクリックしてご覧下さい。


【10/5/6】
Beautiful Ocean Award 写真で応募の方へ。
去年写真での応募が極端に少なかったこともあり、今年はなるべく色々なジャンルの方に応募していただくべく、色々とリサーチしました。
もし、写真グランプリを獲得し、巨大壁面に出力した場合。
「屋外用出力+ハトメなどの加工」で約5万円ほどで壁面への作品制作が可能のようです。
みなさん写真でのご応募もお待ちしております。


【10/5/5】
現在、私達BOPとNWSD(ニューズド)の青山氏、協同で産業廃材を有効利用するプロジェクトを考案中。
秋頃に始動させようと、いろいろな工場などに視察、勉強しに行ってます。
(NWSDは「放っておけばゴミとなる産業廃棄物に新しい価値を与えるプロジェクト」詳しくはコチラへ。)

サーフィンの2大道具、ボードとウェットスーツ。
両方とももちろん土に帰るようなものではなく燃やせば変なガスが出そうです。
以前より、それらを使用する者として、何とかならないかと考えていました。
そこで色々と見学する為、NWSDの青山氏と一緒に先週ウェットスーツの工場とサーフボードのシェイパーの方を訪ねました。

まず、茅ヶ崎にあるウエットスーツのヌーベルバーグインターナショナル株式会社です。
ウェットスーツを作る際に、大量に出る「きれはし、端材」。
これらを使用して何かを作れないか、または何かに利用できないかと模索中です。
まずはどんな風にウェットスーツが作られているのか、どんな廃材がでているのかを見学させていただきました。

青山氏のコーディネートで今回訪れた、ヌーベルバーグインターナショナル。
作業場を見学させていただき、いろいろと説明をしていただいた山本さんです。
今回はありがとうございました!


色鮮やかなウェットスーツの反物。これを切り貼りしてウェットスーツが出来ますが、切れ端、や使わない部分も毎月結構な量でるそうです。
また、使われなくなったデッドストックの反物もあるようで、有効な利用法を考えたいです。


型紙をもとに生地にマークし、それをカットして行きます。

そうしてカットされた部位同士を接着。


それらをミシンにて縫い合わせてパーツをつくり、、、


そのパーツ同士をまた縫い合わせます。
みなさんとても正確に素早くシステマチックに作業していました。そして、仕事中にも関わらず、質問すると 快く説明してくれました。みなさんありがとうございました。


そして次はNWSDのサーフボード樹脂の廃材をつかったペンダントなどに廃材樹脂を提供しているSMOOTHBODYサーフボードの河合さんを訪れました。
鎌倉山を昇り見晴らしのいい中腹にこんな感じの秘密基地のようなところが、、、


河合さん登場。何人かでここの土地をシェアして使っているようで興味深いものがごろごろしてます。

その一角にSMOOTHBODYの入り口がありました。一緒に映ってるのが、NWSDの青山氏。

シェイピングルームにていろいろと説明してくれる河合さん。ものすごくクリエイティブな方ですてきなアイデアをたくさん実際に形にしていました。また彼の作るグラフィックやデザインはもうたまらなくすてきで思わず魅入ってしまいます。


「俺は絵の具の流れをコントロールできる」といったジャクソンポロックの言葉を思い出しました。
独自の技法で描かれたグラフィック。いろんな鮮やかな色をつかっているので、作業場の足下もカラフル。


【10/4/6】
第2回ビューティフル・オーシャン・アワードのエントリーが始まりました。
応募期間は2010年5月20日までです。
皆さんの素敵な作品のエントリーをお待ちしています!


【09/11/19】
授賞式の後に撮った集合写真です。受賞者の方々とそのご友人の方々です。
グランプリのRIEさんは皆さんから作品についての様々な質問にお答えしていました。海開き間もない時でしたが、この絵の前を通り過ぎる人々は必ず見入っていました。
RIEさんの想いが詰まった作品が、この夏、たくさんの人の目にふれることが出来ました。



【09/11/17】
引き続きアースライド2009からの写真です。
左から、スタート地点朝6時 → こんな道をひたすらペダル → 石垣牛達 → エイドステーションには南国っぽい食べ物がたくさんありました → 最北端の灯台 → そして折り返し地点石垣島の最北端目印


【09/11/16】
昨日11/15に石垣島で行われたEARTH RIDE 2009という自転車のイベントに参加し、125km走ってきました。
石垣の自然をみんなで楽しみ、石垣の環境を綺麗なまま残すために去年から始まったイベントです。
スタッフの皆さんのグッドオーガナイズと八重山高校の皆さんのボランティアのおかげで、気持ちよく走ることができました。
そして、次の日の今日、竹富島に行って来ましたが、そこには絵に描いたようなビューティフルオーシャンが...これがその写真です。


【09/11/12】
グランプリをとったRIEさんへの賞状、賞金の授与の様子。また受賞されたみなさまに作品に込められた環境への想いなどを話していただきました。
皆さんとても素敵なお話で、スタッフ一同いたく感動しました。
右の写真は副賞のタンブラーです。


【09/11/10】
夏も忙しく過ぎてあっという間に結構な時間が経ってしまいましたが、授賞式やその後の様子を少しずつアップデートしていきます。
受賞者の皆さんとこじんまりとランチを兼ねて授賞式を行いました。小さな会場でしたが、皆さんとお会いでき実りの多い楽しい時間でした。
皆さんご参加いただきましてありがとうございました!


【09/7/11】
クイズ。これは何でしょう?

明日はいよいよ授賞式。
受賞者の皆さんにお会い出来る事を楽しみにしております。
(写真は今回の副賞の賞品です。)

【09/7/1】
完成したばかりの壁画の前で、湘南リビング新聞社のインタビューを受けるRIEさん。
RIEさんと新聞社の方、BOPスタッフで記念撮影。
海開き当日はあいにくの曇り空でした。はやく真夏の太陽と空の下でRIEさんの壁画を見たいですね。


【09/6/24】
青空の下、自分の体の何倍もの大きさのキャンバスに楽しそうにのびのびと描くRIEさん。大分進んだようです。
今日もBOP齋藤がアシストしています。


【09/6/16】
300万人に見られる特別壁画スペース土台です。
大きいです。遠くからでも目立ちます。
どんな仕上がりになるか楽しみです。

【09/6/15】
西浜海の家も着々と立ち上がり、昨日はBOPスタッフがキャンバス制作を行いました。
今週からいよいよRIEさんの作品制作が始まります!


第一回ビューティフル・オーシャン・アワード結果発表  2009/6/1

たくさんのご応募本当にありがとうございました。
受賞者の方々、おめでとうございます!
プロの方からアマチュアの方、若い方、ご年配の方、環境保護の研究団体の方、クリエーターだけではなく、マリンスポーツを行なっている方など、ものすごく幅の広い方達からの、それぞれの視点からのバラエティーに富んだ表現があり、スタッフ一同大変嬉しく思っております。

324点の中から下記の入賞作品を選ばさせて頂いたのですが、今回残念ながら選外となった作品のなかにも素敵な作品は多々あったので、来年はなんとか、より海の家の参加を増やしてキャンバスを増やして多くのキャンバスを用意できたらと思っております。

第一回目ということもあり、不慣れで、募集期間が短かったなどの至らない箇所があるにも関わらず、たくさんのご応募をいただけましたので、今後の活動の励みにし、みなさんの海に対する想いを広めていけるような企画、活動をこれからも行なっていきたいと思っております。「洗濯の時の洗剤をいつもより減らす」例えば、そんな簡単なことでもみんなが持続できればちょっとづつ良く変わると信じて、これからも活動していきたいと思います。
また、是非グランプリのRIEさんの作品を見に西浜に遊びに来て下さい。



グランプリ&荒木賞
作者:RIEさん
作者より:

私は心の平和であるところには感謝があり、相手を想う余裕がうまれるのだと想っています。
どうすれば心が平和であれるか??
その答えの一つに「笑顔であること」が挙げられるかと思います。
笑顔のあるところには争いは起きにくい。ならば社会にもっと笑顔がふえれば、ゴミを捨てたり、自分本位で過ごす人は必ず減ると確信しています。私は世界中に笑顔を広げるアーティストとして活動しております。私の壁画に対する想い、伝えたいメッセージは「みんなと一緒に西浜から世界中へ笑顔を広げたい!!」という事です。
西浜へ来て、壮大な海と壁画をみた300万人の人たちが笑顔になれば、その笑顔は心の平和となる。
家へ持ち帰り日常でもその心を持ち続けてほしい。
海は人類の大いなる母であり、壮大な愛で私たちを包みこんでくれているという事を壁画を通して伝えたい。そんな海に恩返しをする、今の私たちにできる一番簡単だけど、とても大切な事は「みんなが笑顔で在ること」私はそう思っております。
壮大な西浜の海と壁画を前に、ただ心で感じてほしい。大切な家族、恋人、友人、そして同じ日に海に集まれた仲間と、感謝する心を持ち温かい時間をすごしてほしいと思っております。

審査委員会より:
グランプリと荒木賞ダブル受賞です。「海に恩返しをする」「みんなが笑顔で在ること」ものすごくシンプルで根源的なメッセージを直球勝負の表現で作品にしてます。普段から笑顔を広げるアーティストとして活動している作者ならではのストレートなコンセプトと表現です。
子供と母、人間と自然、切っても切れない関係であるからこそ愛をもって繋がっていたい、とこの作品を見て改めて思いました。人、環境に対する優しい気持ちが溢れだした非常に温かい作品です。

荒木汰久治より:
自分が皆さんを選んだ理由は海に対する”ハート”でした。参加者、主催者ともに海に対する思いに自分は共感します。体一つで海に飛び込むと人は必ず何かを感じるはずです。
アートという手段でそれを伝えることができる皆さんを尊敬すると同時に、私も同じビジョンを信じ海を渡り続けたいと思います。



優秀賞
作者:小林 進さん (株)アイ・ビー・コンサルタンツ 一級建築士事務所 「人類の鏡:海」
作者より:
・人は「無意識のうちに、地球環境を汚染してします」ことに気がつきにくい。
・大上段に構えた環境保護の啓蒙は無駄に等しく、効果は期待できない。
・そこで、海水浴に来た所を狙って、絵本で訴える作戦を提案。
・「きれいな海を未来に残す」作戦は、これから未来を背負う子供と親に的をしぼる。
・キレイな海洋写真、ゴミで埋まった浜辺などをみせるのではなく、奇麗な海のうねりも、注意しないと「ゴミ怪獣に襲われる」イメージを描き、子供の目線を奪う。
・説明文は一切無く、「絵」の一つ一つが、お子さんの目を奪い、ご両親がそれを解説。
解釈の仕方は、ご両親の感じ次第。押し付けず、自由に解釈していただき、海で楽しいひとときを過ごす。帰り際、もう一度振り返って記憶に止めてもらうことを狙った。

審査委員会より:
「絵」の一つ一つがお子さんの目を奪い、ご両親がそれを解説。解釈の仕方は、ご両親の感じ次第。
という小林さんの狙い通りのことが実際におきそうな作品。
確かな技術力と表現力に裏打ちされたメッセージを的確に伝える手法は本公募展のなかでも、群を抜いて目立っていました。



優秀賞
作者:竹中 隆雄さん 有限会社フレームデザイン研究所
作者より:
動物の行動は、快か不快かで決定されますが、海には、生命にとっての快か不快かを識別する本能を劇的に回復させる力があります。
海への感謝の気持を、ダイナミックに描画します。

審査委員会より:
コンセプト、表現ともにシンプルなダイナミックさがあり豪快ですが、QRコードの活用で携帯待ち受け画面を無性提供するアイデアでイベント性を強化するなど、プロならではの表現力と企画力でダイナミックなだけではなく、それを支えるきめ細やかさも感じました。



優秀賞
作者:渥美 圭子さん 国土防災技術株式会社 「観るだけではなく、参加するアートにしたい」
作者より:
ちいさなプランクトンや、エビ、カニ、貝、小さいお魚、大きいお魚、などなど海に住んでいる生き物の、いろいろなシールを用意します。
ビーチに遊びに来て、シールを手にした人は、壁面の好きなところ、背伸びして届くところ、そのシールのいきものが住んでいそうなところに、自由に貼ってもらいます。
普段は見えない海底に、いきものシールを貼る、という行動を通して、ちょっぴりかもしれないけど、海の事を考えはじめるきっかけとしたいです。
海の生き物を一つでいいから好きになってほしいです。その好きな生き物が気持よく生活できる海を守ってあげるために、自分にできることを考えてみて欲しいです。

審査委員会より:
地元の人たち、作者、ビーチにくる観光客。これらの3者が一体となり作品を完成させるという「見るだけではなく参加するアート」作品。日頃から環境の事を考え行動している作者ならではの視点が活かされている暖かい作品です。



優秀賞
作者:LiSACOさん ALL LINKED & THANKS
作者より:
全部つながっているよ。
海にすてたゴミは、水平線の向こうで消えるのではなく、いずれ形を変えて自分に戻ってくる。
全部つながってるのだから。
逆に例えば今日君が、太陽の光を浴び、みずみずしいリンゴをかじり、おいしいと感じた。それは君以外のすべての存在のおかげ。全部つながってるのだから。
--すべてつながっている
--すべてのものにありがとう
これらのコンセプトを理解してもらうことが、美しい海を守る為の単純な行為を習慣化してもらうことにつながります。

審査委員会より:
「自分たちに出来る事を無理なく続けて行く」という私たちの考え方に非常に共感していただき、エコをトレンドではなく習慣化することをコンセプトに「すべてつながってる。すべてのものにありがとう」というメッセージを込めた作品。作品も構成、色使いが大胆で勢いがあり、海の家の壁面に描かれたら、ものすごくインパクトがあると思います。



優秀賞
作者:徳平 瑶子さん
作者より:
すでに絶滅してしまったアンモナイトの殻のそれぞれに、湘南の海の美しい風景や楽しい思い出などを描き、その中心には地球があります。地球から見ると湘南は日本の一つのビーチでしかないですが、そこでの良い思い出を本当に「思い出」にしないようにひとりひとりが想い続ければ、自然とそれは行動になり、変化を生みます。そしてその行動は湘南だけではなく世界の海へ広がるものです。
大事なのは、海を掃除する行動そのものを誘導することではなく、人々の心の中にすでにあるモノを大切に想うことだと想います。

審査委員会より:
タイルやおはじきをコラージュする技法、そしてそれらの素材感に負けない構成力と色彩が素晴らしく、元気が伝わってくる様な作品です。「思い続けることにより行動になり変化を生む」という徳平さんの考えをアンモナイトの渦に託したのでしょうか?アンモナイトと地球という組み合わせもインパクトあります。



優秀賞
作者:藤本 哲也さん 「湘南の09年7/1-8/31の62日分の潮汐曲線を図案化」
作者より:
潮汐で海水が流動することにより生命が誕生し、潮汐力が海水の浄化作用に大きく関わっています。また、CO2を発生しない潮汐発電が再び見直されています。月や太陽の影響からの「潮汐」を巨大に視覚化し、海の偉大さを再認識して、我々が環境に生かされている小さな存在であることを再考し、環境への感覚が広がることを願って制作いたしました。

審査委員会より:
潮汐表をグラフ化した波にのるサーファー、太陽、地球と月。独自の視点で作品を構築していて、コンセプトと作品の組み立て方のオリジナリティ−がたくさんの応募のなかでも特に目立っていました。



優秀賞
作者:北山 真奈美さん 「想像」
作者より:
たくさんの小さな丸は、一人一人を表している。集まる事で一つの景色となる。
さまざまな色の丸があり、中には地球のように見えるものもある。私たちは地球の上で生きている。
海をキレイにしようとするひとりひとりの行動は、海だけではなく地球をも美しくするというメッセージを込めた。実際にはいくつかの丸の中に友人や海に遊びに来た方たちに参加していただき海をきれいにするメッセージや絵を描いて頂こうと思っている。

審査委員会より:
近くで見ると一つ一つの丸、遠くから見ると江ノ島の鮮やかな夕日。1人1人の環境に対する思いが私たちの大きな自然を守る、この作品からはそういう思いが伝わってきました。
海に遊びにきている人にも小さな丸を描いて参加してもらうという参加型であることも素敵だと思います。



優秀賞
作者:冨田 瑠美子さん team nabe 「ルールを守るってカッコいい!」
作者より:
空手術のようなゴミを捨てる型をいくつか表現する事で、遊び心を入れ海を守るための基本的な事を伝えようと思いました。一人一人が自分流の型(ルール)を見つけ、それはカッコいい事なんだと思ってもらう事が狙いです。
どんな小さな事でも一人一人の心がけや意識で、海や地球環境を守れるよう「ゴミはゴミ箱へ」=「ルールを守る人ってカッコいい!」と思ってもらえる様な表現にしました。

審査委員会より:
コンセプトの「ルールを守るってカッコいい!」がユーモアたっぷりに表現されていて面白いです。
ただ「おもしろおかしく」ではなく表現にしっかりした根拠があるところもいいですね。



優秀賞
作者:鈴木 絢さん 「自然も動物も人間も、みんな仲良くオーシャンライフ」
作者より:
遠くから近衛をみると、パッとみて楽しい気分になれます。近くによってジッと見てもいろいろな人や動物が描かれていて、新しい発見があり、明るい気分になります。
この絵を見た人は老若男女問わず、ワクワクどきどきした気分になれることでしょう。

審査委員会より:
壁画を描いている経験が多々あるという鈴木さんだけあって、スケール感を感じる楽しい作品です。
作者の言う通り見る人を明るい気持ちにさせる作品です。



優秀賞
作者:RIYOさん
作者より:
コンセプト1、「見る・手に取る・実用性がある」アート広告
普段アートにあまり興味を持っていない人々にこそ関心を持ってもらい、伝え広げて行く事ができればこのプロジェクトはアートの枠を越え、本来の形で動きだすのではないだろうか。
そこで考えたのがTシャツの利用である。
コンセプト2、大きなブルーのハート
ハートは心、ブルーには海、という意味を持たせている。普段も着られる様なデザインにすることで、持ち帰った人々の生活にこのプロジェクトが根付き、さらにそれを見た人に、持ち主がメッセージを伝えていってくれる。
そんな広がり方をしていって欲しいと願っている。

審査委員会より:
300万人が訪れるビーチであるにも関わらず、「少ない人でもいいから、確実に伝えていきたい」と割り切った手法がまず目を引きました。壁面というキャンバスをT−シャツに置き換え、「持ち帰ってもらう」というインタラクティブ性もユニークです。



優秀賞
作者:平田 里奈さん
作者より:
この作品を通じて、汚い風景よりも美しい風景を人々が観たいと考えそこから一人一人が小さな事を気をつけられる様になればと期待を込めました。
海を包み込む様な大きな手。だれもがその暖くて優しい手を持てるようにと考えました。

審査委員会より:
まっすぐで暖かいメッセージをそのまま作品にしたストレートさに、非常に好感がもてます。
制作スケジュールや使用予定画材もきちんと考えられており、制作活動を真摯な姿勢で行っている人という印象を受けました。



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